赤ちゃんが寝ながらママに微笑んでいる

妊娠初期の不快な症状の1つにつわりがあります。
何度も吐いてしまったり、好きなものが食べられなくなったり、ずっと寝込んでしまったり…

そんな毎日が続くとつらいですよね?

つわりがつらくて体調が悪い妊娠初期の妊婦

そんなつわりも考え方次第では、経験してよかった!と思えるようになります。

そこで、今回はつらいつわりをなかったことに…はできませんが、「つわりを経験したからこそ身についた子育てに活かせる5つの力」について経験をもとにお伝えしたいと思います。

これを読んで今まさにつわりに悩まされている方、過去につわりを経験した方が経験してよかったかも!と思ってもらえると幸いです。

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1.「待つ力」が身につく

つわりの始まりや終わりは、個人差があるのであなたの場合はここまでです。とは、誰も分かりません。いつか終わると信じてじっくり待つ、その忍耐力は、まさに子育てには必要なことです。赤ちゃんが産まれて、子育てをしていく中でどうしても発達・成長のようすや、できるかできないかで他の子と比べてしまうときがあるかもしれません。

(例)
「あの赤ちゃんはもう歩いているのに、うちの子はまだ歩く気配すらないわ」
「なんでうちの子の発達は遅いの?」
「うちの子、全然トイレでおしっこしてくれない…いつになったらオムツが取れるの?」
「うちの赤ちゃん、しゃべるのが遅くて心配…周りはもう二語文しゃべっているのに」

親のほうが焦ってしまって子どものペースに寄り添えないときにつわりで身につけた「待つ力」はとてつもなく威力を発揮し、子どもの味方をしてくれます。待つ力があれば、ママのイライラもなくなり結果、子どもも自分のしたい時に、自分のタイミングで成長できるのです。子育てを例にしましたが、結婚生活も同じだと思います。自分以外の誰かと一緒に暮らすということは、自分の意見や価値観を受け止めたり、聞き入れてもらうためにそれなりの年月がかかります。そして、地道にその日を「待つ力」が必要です。また、どこかで「諦める力」というのも同時に必要になってくると思います。その「諦める力」は、なんとつわりでも身につけることができます。

 

2.「諦める力」が身につく

「受験勉強をがんばって志望校に合格する」
「趣味を極める」
「ダイエットで-5kg痩せる」

などは、自分の努力次第でできるようになることです。もちろん、努力しても運が悪くてできなかったとか、途中で病気して挫折したとかはあるかもしれません。でも、つわりは自分の努力で止めることができません。妊婦さんなら誰だって、つわりがない快適なマタニティライフを送りたいと思います。でも、自分ではどうすることもできない、もがいてもどうしようもならない、そんなつわりに悩まされるからこそ「諦める力」が身につくんだと思います。自分の体が発する症状に逆らわず、つわりを受け止めることが大切。この「諦める力」は子育てではとてつもなく威力を発揮します。夜泣きがひどい赤ちゃんに、あの手この手で泣きやませようとがんばった。でも、泣きやんでくれない…こういう状況って多いですよね。でも「諦める力」があれば、私の赤ちゃんは今は泣きたい気分なんだ。と冷静に受け止めてあげることができます。そして、ママのイライラも減ります。周りはあれこれ言うかもしれません。でも、ママが冷静な心を持っていれば周りの言うことに惑わされなくなります。また、妊娠したら自分の子どもにはこうなってほしいとか、私はこんなママになりたい!と考えたことはありませんか?

(例)
「うちの子は将来スポーツ選手になってほしい」
「私は、家事も子育ても仕事も完璧にこなしたいの」
「子どもには、ママの言うことをちゃんと聞いてほしい」
「自分の理想の子に育ってほしい」

自分の想いが必ずしも子どもに伝わるとは限りません。ママが思う理想通りの人生を歩んでほしいと思っていても、子どもが持っている才能や性格は1人1人違います。おとなしくて、引っ込み思案な子どもに、明るく誰とでも話せる子になってほしいと思っても子どもには負担ですよね。子育てにはそういう理想と現実とのギャップがたくさんでてきます。ママが「諦める力」を身につけていれば子どもはのびのびと自分の可能性を信じて自分の道を歩んでいけると思います。また、ママもイライラせず、ゆったりとした心で子どもと向き合えるようになります。

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3.「誰かに助けてもらう力」が身につく

つわりになると、旦那さんのごはんを作ったり掃除洗濯などの家事をするのは大変ですよね。したくてもできない時に、「誰かに助けてもらう力」があれば例えば、旦那さんには自分のことは自分でしてもらう、買い物は母にお願いする、またはネットスーパーを頼る。掃除洗濯は、旦那さんに休日まとめてしてもらう。など乗り越えることができます。「誰かに助けてもらう力」があれば子育てでとてつもなく威力を発揮します。

(例)
「下の子が風邪を引いて病院に行きたいけど、上の子の幼稚園の送り迎えがある」
「赤ちゃんのお世話をするのがしんどい…でも、近くに頼れる人がいない」
「子どもが急に入院することになった、でも仕事がある…」

子どもの体調やママの体調で予定通りに行かなかったりすることもたくさんでてきます。そして、子育てに悩んでいるけど近くに頼れる人がいない…と、つらい気持ちを溜めこんでしまうこともあるかもしれません。そんな時、「誰かに助けてもらう力」があれば、ママ友にお願いする、実家の母、義理の母にお願いする、パパに頼る、一時保育を利用する、ヘルパーを利用する公的な支援を頼ることができ、あなたが子育てをする上でとても心強いと思います。ママの負担が減るので、イライラも少なくなります。誰かに手を差し伸べてもらえるのは、1つの才能だと私は考えています。あの人は、きっと1人でこなせるから助けはいらないだろう…と思われるよりも、なんだか助けたくなる、つらそうだから手伝ってあげたいなと思ってもらえたほうがよっぽど子育ても楽になると思います。いろんな人が助け合っている姿を子どもに見せることも大事な教育だと思います。

4.「信じる力」が身につく

つわりになると、栄養を摂れなくて赤ちゃんがちゃんと育たないんじゃないかと心配になると思います。でも、赤ちゃんはママの体に蓄えられている栄養をもらって十分に育つことができるので大丈夫。私たちが思っている以上に、赤ちゃんには育つための力が備わっています。「信じる力」があれば子どもの可能性を気長に待つことができたり、子どもが挫折した時にママが信じてあげれば、立ち直りも早いと思います。

5.「感謝する力」が身につく

私は、一番これが大事だと思います。つわりになるとつらい気持ちのほうが先走って「なんで私がこんな目にあうの?」「もうこんなつらいのいやだ!」と感情的になってしまうかもしれません。でも、つわりは赤ちゃんからのメッセージです。子育てはイライラしたり、怒ったり、悲しんだり、泣いたり…負の感情を持つことがたくさん出てくると思います。そんな時、周りの人、家族、そして自分の子ども「ありがとう」が言えるかどうかはとても大切です。つわりの時にあなたが不調を感じることであなたを心配して助けてくれる人がいる。赤ちゃんは「ありがとう」を言う機会を作ってくれているのだと思います。

 

【まとめ】

つわりは嫌なもの、つらいものと感じることが多いと思いますが、これから待っている子育ては、つわり以上にもっと嫌なこと、つらいことがあるかもしれません。でも、つわりを経験していることは決してマイナスにはならないと思います。経験することは無駄ではない!んです。私は、そう思います。だって、大好きなママをつわりで苦しめるのですから。よほど意味があることなんだと思います。赤ちゃんは、つわりを通してママに大切なことを教えてくれているんです。つわりを経験して身につく5つの力は、子育てに必要な力もちろん、この力を活かせない時もあるだろうし、失敗することもあるかもしれません。でも、それでいいんです。だって人間だもの。失敗や間違いをしない人間なんていますか?子育ては、人間が人間を育てることです。簡単にできることではありません!でも、これだけは自信を持ってください。つわりを経験したママは、子育てに必要な力を出産する前に身につけたんだ!と。

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