「全然、子どもが言うことを聞いてくれない!」
「最近、怒ってばっかりで疲れた・・・」
そんな子育てに行き詰ったママに向けて今さらだけど、もう一度、気づいてほしいことについて経験をもとにお伝えします。
スポンサーリンク
下記クリックで好きな項目へ移動
子育てをしているとついつい忘れがちな“愛”
実は、この悩み以前の私でした。今も全くなくなったわけではありません。でも、「これ」に気づいて私の行動を変えてから、我が子は確実に変わりました。それは、愛です。「えっ?これだけ?」と思われたかもしれません。そうです。これだけです。「なんだ。見て損した・・・」そう思われたママは、これ以降見なくて大丈夫です。きっと他の所に原因があるのかもしれません。もし、ちょっとでも、心あたりがあるママがいればぜひぜひ自分の行動を振り返ってみてください。
“子どもに愛を持って接していたか” 確認してみよう
♦ あなたの子どもへの行動に“愛”がともなっていたか。
♦ 子どものことを考えて言った言葉だったか。
♦ 自分優先に考えていなかったか。
♦ 自分のイライラをぶつけていなかったか。
♦ 子どもを受け止められるくらい心に余裕があったか。
私は、いいママでいたいという思いがあり子どもに期待しすぎていた時期がありました。
子どもが期待通りに動いてくれない。子どもが期待通りに成長してくれない。子どもが期待通りに言うことをきいてくれない・・・。
でも、ある時、ふと気づいたんです。私は、自分勝手だったな。と。妊娠中は、ただ元気に産まれてきてくれればいい・・・それだけがのぞみだったのに。時間が経つにつれてだんだん子どもへの欲がでてきたんです。きっと子どもはつらかっただろうなと思います。私は、アルバムを何度も見返しました。あの時の純粋にただただ産まれてきてくれて嬉しかったこと。ありがたかったこと。そして、気づいたその日から私は行動を変えました。
接し方を変えたら子どもが変わった!
愛をともなった行動をすること。愛をともなった言い方をすること。愛をともなった怒り方をすること。
それは、すべて我が子が愛情を感じてもらえるように・・・。そして、伝わったんです。あんなに私にわがままを言い放題で困らせてばかりだったのに、とても優しい子になりました。だから、悩んでいるママに、もう一度、気づいてほしいんです。あのときの我が子への愛に・・・。
スポンサーリンク