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せきやくしゃみをしたときに「あっ・・・!」と思ったことありませんか?妊娠中は大きな子宮を支えるために骨盤に大きな負担がかかります。その結果、妊娠中はなんと9割の方が尿漏れを経験するんだそう。

今回は、尿漏れの原因と対策についてお伝えします。

尿漏れって?

「尿もれ(尿失禁)」は、軽いものも含めれば、健康な成人女性の3~5人に1人にみられているほど身近な病気です。特に妊娠後期やお産の後は、多くの女性が尿もれを経験しています。

出典:産後ママの体と心 トラブル解消BOOK 対馬ルリ子

尿漏れの原因は?

女性の尿漏れの原因の多くが「腹圧性尿失禁」だそうです。これは、骨盤底筋やじん帯のゆるみが原因なんだそう。

出産や肥満などで尿道が下がり尿道を締める力が弱まると腹圧がかかって尿が漏れるのです。

出典:好川婦人科クリニック

尿漏れを防いでくれている骨盤底筋とは?

骨盤底筋とは、膀胱や子宮、直腸などの骨盤内の臓器を下から支えるハンモック状の筋肉群。骨盤底筋は、尿道や膣、肛門を締める大切な役割も果たしています。

骨盤底筋の説明
引用:セントラルレディースクリニック

尿漏れを治すには?

尿漏れを治すためには尿道を締める力が正しく働くようにしなければなりません。骨盤底筋は、赤ちゃんの産道にもなるので分娩の時に引き伸ばされたり、切れたりするそうです。そのダメージが産後もしばらく続くのですが、これらは一時的なものでほとんどの場合は産後4か月までには骨盤底筋のダメージも回復して、その結果、尿漏れもなくなっていくんだそう。でも、中にはその後もずっと尿漏れに悩む方もいます。また、今は治ってもその後の女性ホルモンが激減する更年期や加齢とともに筋肉が弱まる老年期に、再び尿漏れに悩むようになる方も。出産を機に骨盤底筋を鍛えて尿漏れを改善し、尿トラブルとは無縁の生活を目指してみませんか?

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骨盤底筋体操で尿漏れを改善しよう!

自分で鍛えることができるので、生活の中で、またちょっとしたすきま時間を利用してトレーニングしましょう。また、症状がない方も将来の尿漏れ予防になるそうです。一日一回はする習慣をつけるといいですね。

骨盤底筋の鍛え方
引用:好川婦人科クリニック

こんな場合は、我慢しないで受診して・・・

●産後6か月経っても尿もれがある。
●産後3か月経っても何か(子宮、膀胱など)が股の間に落ちてきているような感じがある。
●産後6か月経っても頻尿が治らない。

そんな時は、女性泌尿器外来や女性泌尿器障害を多く扱っている泌尿器科、産婦人科を受診しましょう。

出典:産後ママの体と心 トラブル解消BOOK 対馬ルリ子

まとめ

産後の尿漏れは誰にでもおこる病気。恥ずかしがらないで、辛ければ受診を!そして、尿漏れが続く場合は、外出するとき不安ですよね。そんな時は、尿パッドなども利用してみてはいかがでしょうか?

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