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赤ちゃんを授かるためには、女性だけでなく、パートナーの男性の栄養状態もとても大事です。

妊娠を希望してから、妊娠中、出産後までずっと必要な栄養素「亜鉛」は、女性も男性も不足すると不妊を招きます。

実は、この亜鉛には、赤ちゃんの成長を促す働きがあるのをご存じでしたか?

そこで、今回は妊娠するために必要な「亜鉛」についてお伝えしたいと思います。

妊娠希望から妊娠中、産後まで必要な栄養素「亜鉛」

精子の運動を活性化するために必要な「亜鉛」をとろう!

「亜鉛」は、精子形成や前立腺の働き、精子の運動と活性化にかかわっているそうです。亜鉛が欠乏すると、意欲や性欲が低下するといわれています。最近、亜鉛欠乏の男性が多いそうで、食生活が原因ではないかといわれています。

男性が亜鉛欠乏になりやすい理由は?

最近は、外食やファストフード、インスタント食品などで手軽に食事ができるようになりました。加工された食品は亜鉛の含有量が少ないそうです。また、アルコールを飲む男性は、アルコールを分解するときに亜鉛が使われるので、妊娠を目指すならアルコールは控えたほうがいいかもしれません。意識して亜鉛をとらない限り、亜鉛欠乏は改善できないのです。

亜鉛は、ママになるためにも必要な栄養素

亜鉛は、男性だけでなく、妊娠したい女性が積極的にとりたい栄養素でもあります。亜鉛は、粘膜をつくる材料になるので、子宮の環境をととのえる働きがあります。また、亜鉛が不足すると、女性ホルモンの働きが低下するといわれています。低下すると、卵子の発育に支障がでるようです。妊娠を希望したときから、積極的にとるのがおすすめです。

亜鉛は、おなかの赤ちゃんにも必要な栄養素

妊娠初期、赤ちゃんはママのおなかの中で、細胞分裂を繰り返して育ちます。亜鉛は、この細胞分裂を促す働きがあるそうです。また、28週目以降になると、赤ちゃんは母体から亜鉛を吸収し始めます。このとき、母体に亜鉛欠乏があれば、赤ちゃんも亜鉛欠乏になります。この結果、低体重、低身長、皮膚が弱くなるといった影響が赤ちゃんに出てしまう可能性があります。

亜鉛は、出産後も必要な栄養素

出産後、亜鉛は赤ちゃんの免疫機能を作るために必要になります。赤ちゃんは、母乳から亜鉛を摂取します。とくに初乳には、産後3ヶ月を過ぎたころの母乳の8倍もの亜鉛が含まれているそうです。

まとめ

亜鉛が女性のみならず、パートナーの男性や赤ちゃんのために必要な栄養素であることが分かっていただけたでしょうか?亜鉛はカルシウムやビタミンと違ってあまり馴染みがない栄養素なので、軽視しがちです。でも実は、とてつもなく大きな働きをしてくれているのが分かります。妊娠を希望する方は、ぜひ、亜鉛を積極的にとるように心がけてください!

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